初日と千秋楽には必ず京都の越路師匠の奥様に電話する。
今朝の電話で『主人、もう、東京に行ってるわよ』と仰ってられた。
東京の舞台稽古の日あたりから、お線香をあげていても、どうも家にいる気配がないらしい。
さて初日、無事に開幕。
華やかでんなあ。
着物姿も目立つ。
床から眺めていても皆、着付がうまくなっていく感じ。
《文楽》《初日》の客席は又、独特の雰囲気。
待ってました!が漂ってる。
終演後、吉祥寺のライブハウス《SOMETIME》へ行く。
本田竹広のピアノは凄いもんだ。
御子息の本田珠也のドラムの豪弱自在にも呆れ返った。
三月のパフォーマンス・・・子供みたいに喋った。
楽しみ。