『金閣寺の段』のお稽古。

東京、朝6時33分発のひかりで京都から奈良の寛治兄宅へ。
そのあと、十九兄宅へ同じく『金閣寺の段』の叩きのお稽古をしてもらいに行く。
兄のびゅっとしたハラの強い松永大膳の声を浴びる。
もう、タジタジ。
匂いだけでも盗まないとアキマヘン。
《切場語り》って、皆、凄い!