今日は昼12時と夜7時の2回公演。
10時過ぎに楽屋入り後、劇場すぐ隣りのサンディエゴ教会の日曜ミサに出席。
スペイン語の説教に聴き入る。
フランシスコ会が1663年から100年の歳月をかけて建造したもので、観光客のクリスチャンも交じり、200年前と変わらない会堂礼拝が行われていること自体に感動。
この数日、楽屋で床世話の広瀬泰三君の泰(たい)さんおにぎり(もちろん日本米。
生ラーメンもある)をパクついている。
彼の独特のキャラクターはこの海外公演で皆の救いだ。
さて舞台。
2週間の芸術祭のど真ん中の土日の2回公演。
とどこおりなく大フィナーレ。
アディオス、メヒコ!ビバ、ハポン!テキーラ!で終演。
舞台上で乾杯。
大阪じめで手打ち。
自分の職分以上に働いてくれた簑二郎君と添乗員のゴリ(吉田)さんに、皆で感謝の意をあらわす。
裏方のすべての人も、交流基金の一人ひとり(ゴリさんも含め、連日のように明け方の4時までロビーで打ち合わせ)も、よくもまあ力を合わせて働いて下さいました。
お蔭さまで楽しかったです。