ノッテきた舞台!夜、故春子大夫師の奥様と会う

公演日数あと4日だが、やっと、イキがブゥワーと放せるようになってきましたんやワ。
結局、語りちゅうのは大きく吸って、大きく吐く、の繰り返しでんなあ。
その中に声を乗せていくんですワ。
しかし、コレヤ!と思っても、ソレではなかったりするし、ヨッシャ!つかんだ、と意気込んでも、それは真理から外れていたりしまんねん。
芸とは、怖くて、ヤッカイなもんですワ。
安住するポイントが、おまへんのや(ありません)。
先日(19日)、久しぶり(ゆっくり話すのは30年ぶり)に、私の最初の師匠の竹本春子大夫師の奥様(師より20才年下)に、用事があってお会いした。
昔はバーのクラブ、今は料理屋を経営されている北新地のお店のカウンターに腰掛けた途端、『アンタ、年取ったナア』と言われ、ガックリ。
野川由美子似のネアカな気性は相変わらずだ。
しかしそのあと、ボクの顔をまじまじ眺めながら『そやけど、雄ちゃん(ボクの名前)、アンタ、エエ顔になってきたなあ』と言ってくれました。
コノお言葉、今後の私の人生の糧にしてまいります。
(その時食べた、きんきの塩焼き、おいしかった。