『声ちゃう(声と違う)、イキやねん』and 『C型肝炎』について

今日は声はザラザラしていたが、そんなことお構いなしに、イキを放り出して語ることに専念できた。
そういう意味で今公演の中で《一番》快かった。
舞台からオソレが消え、快感が生じる。
希なことだ。
三味線の燕二郎君とも呼吸が合った。
今日は朝6時に起きて、聖書を読んで祈りの時を持ち、日記をチェックして書き直し、それから1時間半程『封印切』のテープを聞いて、8時過ぎに羽曳野病院へ定期検診に向かった。
結果はオールセーフ。
7、8年前C型肝炎を患った。
インターフェロン治療を勧められたが、金もかかるし、三分の一の確率だと言うし、しんどくもないし、ある程度先に決まっている仕事をしてから、と思っていた矢先、内科医の弟に打診したら「兄貴、三分の一の確率だからこそ、即入院してインターフェロンを注射しろ」…それで総てドタキャンして入院したら完治した。
早期治療が良かったのかもしれない。
しかし、ボクは神(イエスキリスト)に癒してもらったものと確信している。
十ヶ月かけて72本注射する為に入院する前日、牧師先生達に教会で祈ってもらった時、肝臓の辺りが熱くなるという体験をしたのだ。
入院後、最初の注射3本でウイルスが消失していた。