伊和家小米師亡くなる。

名古屋の邦楽囃子方の名家。
畏友、坂田隆さんの母君だ。
午前中、新幹線で名古屋まで駆け付けた。
夕方、繰り上げ初七日の儀まで列席。
食事の席で、久しぶりに隆さんやご子息の天君、斎藤暁美さん達と話をする。
虫鹿さんの弔辞にはホロリときた。
新築なった厚生年金会館ホテルに宿泊。
早めに寝て、ホッコリ。
・・・・東京のYY様よりお便り『千秋楽おめでとうございました。
6月以来2ヶ月ぶりの生の舞台があまりに強烈で、その余韻から抜けられないでいます。
「大阪の目玉商品」第一部はとりわけ印象的でした。
お便りコーナーでは金五郎が人気ですが、英さんの埴生村、私は累の語りがよかったです。
茨城の土の匂いの湿気た空気、なんか不気味なところだなあと思わされました。