今日は中日(なかび)の休み・若大夫の墓参り 

朝ゆっくりして、昼から寝屋川へ祖父若大夫の墓参りに行く。
今日が祥月命日だ。
側のドングリの木が成長して先が垂れ下がり、墓に向かい手を合わせる時頭に触れる。
広い墓所にたった一人、昼間なら怖くない。
一年分の落ち葉を抱えて捨てた。
夕方、師匠の京都の家へ東京公演の『曽根崎心中』の『生玉の段』の、お稽古のお願いご挨拶に喜左衛門兄(ありがたい)と行く。
5月7日3時からと決まる。
越路師匠(88才)はお元気ですよ。
夜、キリスト教会の祈祷会へ。
静寂に浸ることは財産です。
かといって、お前は聖人か、と言われたらそれは逆で、皆さんもよ~くご存じのように、ワテは決して聖人なんぞじゃおまへんから、聖書を読みゴスペルを歌い祈りの時を持つんでっせ!教会へ通い始めるとマスマス自分がたまらなく惨めな人間みたいに思えてきまんねん。
そやけど、なんやしらん礼拝のあと気がスッキリしまっせ。
それから、近くの銭湯に行きました。