阿蘇山よりの日の出。『教団』『教派』を超えた一致。

昨夜、夕食(ソーメンと天ぷら)のあと、日本の寺院のような本堂に於いての夜のミサ(出席者9人)で賛美義太夫を披露し、風呂に入り、個室の布団に横になるとバタンキュー。
クーラーなし。
自然のいい風が入ってきて、誠に気持ちがヨカッタ。
AM5時15分から、阿蘇山よりの日の出をうかがいながらの、山頂での礼拝。
本堂へ帰り、お祈りと座禅(気が遠くなるほど荘厳)。
ブドウ酒とパンによる聖餐式。
外では、マイクから録音が始終流れているかのようなウグイスの鳴き声。
そのあと、納豆と焼きのりと味噌汁の朝食(ご飯おかわり)。
おいしかった!朝食後、世話人代表の出津野拓也さん(カトリック信者)の車に乗り、市内へ。
当日会場の鶴屋ホールを下見。
新しくてピカピカ。
550人収容。
昼から、熊本日々新聞社へ挨拶に。
夜は柏尾誠之氏(『熊本ゴスペル・イン・文楽』実行委員長)始め、カトリックの神父様、プロテスタントの牧師先生、信者代表の方々、計11人で会食。
超教派、超教団の寄り集まりは、誠に意義深いものです。
熊本ワシントンホテル泊。