日本サッカー、思い上がりの典型。and熊本の『生命山カトリック別院』

あくまで、サッカーのことだが。
川淵氏(まだ会長にもなっていない!)とジーコ氏が、ベスト8を逃したトルシエ日本をあからさまに批判している。
そして、次のドイツワールドカップではベスト4を目指すと気炎を上げているという。
ちなみに、今の日本サッカーのレベル。
中田(英)とイチローはどちらがグレイド高いですか。
稲本や小野と佐々木投手は?。
そういう個人技も一流に達していない日本選手団を鍛えたトルシエに対して、あのお二人は感謝のコトバのカケラもない。
今後、運命と利益を共有していかねばならない日本のメディアも次回ワールドカップはベスト8確定と持ち上げる始末。
まあ、予選が始まるまで静観。
さて、今、熊本山中の『生命山カトリック別院(フランコ神父)』にいます。
12月1日に熊本市内でする『ゴスペル・イン・文楽』の打ち合せを兼ねての招き。
遠藤周作夫人も去年、講演会の時お見えになったとか。
夕景に到着した折りは木々のウグイスの歓迎の囀り、見事でした。
台風一過的晴涼。
遠く、有明湾が望め、雲仙岳が聳えたってます。