現代の文楽修業について。and今後の日本サッカー。

ボクは小学校の高学年時分から大学浪人一年位(11才から19才)まで猛烈に勉強した。
東大に落ちて小説家になるべく文楽に経験入門。
内弟子時代(春子大夫師一年、越路大夫師四年)の5年間、小説を一日に400ページは読んでいた。
当時の売れっ子としては、庄野潤三、大江健三郎、五木寛之、倉橋由美子が好みだった。
文楽修業からみれば、かなりの遠回りをした。
しかし、多かれ少なかれ、団塊の世代以降の文楽入門者は、昔の修業体系から考えれば途方もない遠回りをしているのだ。
昔の名人上手も、今の時代に生まれ、国立劇場の研修生に入って文楽人生を歩むとして、ハテ・・。
日本サッカーの新会長になるらしい川淵氏は有能な人?。
いまさらジーコだなんて。
メディアの尻軽さにもうんざりしますワ。
まあ、時が解決してくれるだろう。
小野はテレビインタビュー時にはサングラスを外した方がいい。
ロナウドの髪型(ひとりだけ突出するのが)は好きでない。