私の役は夜の部『曽根崎心中』の『生玉の段』(弥三郎)。
玉男、簑助のお初、徳兵衞・・・語りながらワクワクしまっせ。
しかし、いつもながら、九平次が出てくるまでのお初と徳兵衛二人の会話シーンがとても語りにくい。
終演後、先斗町鴨川畔の『招月庵』へ。
東京からいらした粕谷氏とKさん。
神戸の御影さん親子。
それと阪本さんグループ。
総勢13人。
納涼の床から南座を眺めながら懐石料理を味わう。
雨もなく、ちょうどいい頃合い。
感激シマクリ。
そのあと、有志八人、去年と同じ段取りで麸屋六角の旅館『三木半』へ。
ボリュームのある朝食がついて一泊7000円!。
風呂に入ってわりと早め(?)に就寝シマシタワ。