『天満屋』稽古BY小松兄PART 2。

朝八時から越路師匠の『天満屋』(清治)の演奏テープを聴きながら声を出して最終チェック二時間半。
11時半に劇場着。
4番教室では既に同じD班の『生玉』の稽古が始まっている。
引き続いて私の『天満屋』。
一緒に間をとり半イキで語って下さる。
これが貴重。
未完成ながらも、小松兄の耳を通過したという事実はウレシイノダ。
太夫のことは太夫にしかわからない。
三味線は三味線。
人形は人形。
それぞれ専門職にしかわからんもんがある。