『講師』と『花渡し』

公演の疲れが溜まっているところへ、国立劇場研修生の講師と6月1日の素浄瑠璃会(国立文楽劇場)の『花渡し』(清友)の稽古が始まっている。
舞台への体調が超心配だが、意外に、稽古が舞台前の発声練習になり、スムーズ。
身体の方も、朝から出かけて張り切る方が、アパートでひねもす夜の舞台のことを思ってキナキナして過ごすより、シャンとしてまんねん。
ケッタイなもんでんなあ。
過労はあかんけど、心身をあまやかすのもアキマヘン。
多忙の方がコテンと眠れる。
とはいっても、あと四日になりました。
神戸から御影さんが来場。