ハラにかかった三つの外題(げだい・作品の題名)

鼻づまりが軽くなり、今日の舞台は声が出しやすかった。
イキを放り出して語るヒントをぼんやりつかめる見込みがつきました。
大きな息を吸って、大きな息を吐く、又大きな息を吸って・・その単純な繰り返しの流れの中に声を乗せて行く・・。
中日(なかび=公演のどまん中の日)過ぎてから、これだ!と、体得して千秋楽までハラにかかりきり(腹力を最大限に利用して)ぶっぱなせた経験はこの30年余りの間でもそうありません。
あくまで個人的な体験だから、他人(ひと)にはわからないかもしれないし、ソーデモナイデーと言われるかもしらんけど、思い当たるのは『裏門』(仮名手本忠臣蔵・国立文楽劇場)『花見の段』(新薄雪物語・国立文楽劇場)『光秀館の段』(絵本太功記・国立劇場)位かなあ。
さて今回は?