『アイルモレコタ』で『VIPクラブ』

自覚として、別に緊張もしていないと思っていても、右脇(主に)から横腹にかけてタラ~っと冷たい汗がひと筋流れる。
床の盆(太夫・三味線が座る所)がくるっと廻るのを待つ時。
廻されて口上が始まり頭を下げてる時。
語りながら、ふと、我に帰る時。
身体のどこかで、やはり、緊張しているのだろう。
不思議だ。
今夜は、北浜の料亭『花外桜(かがいろう)』の別館の『アイルモレコタ』でビジネスマンのクリスチャンの集会であるVIPクラブにゲストで招かれた。
80人程集まり、文楽の紹介やらひと口浄瑠璃の指導やらゴスペル文楽のサワリ(聞かせどころ)を披露した。
開放的な雰囲気で気持ち良かった。
地位、業種、性別に拘らずとても明るい。
能の囃し方の上田悟さん一家とお友達の方、川口先生、御影さん、木田さん、伊丹の田中さん、名古屋から野田さん…そして、なんと森田美芽先生のご主人も仕事を終えて駆けつけてくださった。
初対面。
なかなかグレードの高そうな方だ。
CD10枚売れる。
(もっと持って行けばよかった)。
それにしても吃驚したのは『トトさんの名は十郎兵衛、カカさんは…』を大きな声で語った男性が二人もいたことです。
ホンマ、ようやるワ。