二度目来場の弟や肥留川女史らと合流。

帰りに皆で地下街のおでん屋『たこ梅』へ。
総勢八人。
弟の同僚の杉山氏は小児科医。
昼間、『幼児虐待』についのシンポジウム(於名古屋大学)に出席されたのち、夜の部を観劇。
『寺子屋』には、複雑な思いをされたとか。
しかし、母親の嘆きに勝るとも劣らない父親の心情の吐露に感激された様子。
肥留川女史は大学の教え子四人を同伴。
毎公演いらっしゃいますが、きょうは朝から通し。
おでんをつつきながら芝居の話題やら文学・演劇論。
しまいに近松にまで話が及び、マジになるひと幕も。
あっというまに10時が過ぎ、解散。
夢。
夢。
一生は夢のよう・・