道本師もバラさん(イスラエルの観光ガイドの第一人者)も『寺子屋』にえらい感激してくれはりました。
バラさん、涙がとまらなかったらしい。
平日の夜のわりにお客様多いですなあ、と道本師。
終演後、心斎橋へ食事に。
思いのほか、ざっくばらん(?)な話になり時間を忘れる。
お二人とも飾らん人ですわ。
夫人は超控えめ。
このたび、4億円で教会を新築されるとのこと。
12月21日(土)の梅田ヘップホールでの「ゴスペル・イン・文楽」の折には教会行事を入れないで期待して下さってます。
それから今夜帰り際、楽屋を出た階段で文吾兄とばったり出くわしましたら、『泣き笑い、今日良かったで。
今日のんや。
今日のままで千秋楽までいってや』というコトバ。
自覚としても昨日は中途半端でしたが、今日は『気ぃ』が自然でした。
特にあの、松王の泣き笑いのところは。
たまたま文吾兄と階段で出合いその話を耳にしたのも神のご配慮か。
感謝。
イロハ送りもスムーズでした。
ヤッパリ、『気ぃ』ですわ。
『ヨッシャ!』でんなあ。