『寺子屋』。
床の上で目一杯。
もうアカン。
ええかいな。
汗、タラアァ~。
目が見えマヘン。
シバイ成立してるんかいな。
ハッチャー?オヤオヤ、ふと、見ると、2メートル先の客席の女性がハンカチで涙を拭っているではないか。
えっエエーっ?!。
ホンデカラ、2メートル半先のアッチの人も涙。
アッチャコッチャ…。
よっしゃ!の勢いで、最後まで流れました。
イヤイヤ、わての力チャイマッセ。
作品の力です。
簑助兄の存在も言語に絶しまんなあ。
毎公演、東京から大阪の初日に駆け付けて下さる久行様。
楽屋口まで感動を伝えに来てくださり嬉しかった。
ホンデカラ、KYさんからのメール『初日おめでとうございます。
ご無沙汰してます(^。
^)。
今日「寺子屋」を聴かせて頂き、泣かせてもらいました。
一月にお逢いした際、すごい嬉しい…と仰っていたので、私もスゴイ楽しみにしていました。
今夜は感動を有難うございました。
m(__)m』。
感謝。
終演後、頬を紅潮させた燕二郎君に『あしたも、やらんとアカンねんなあ』というと、『何ゆうてまんねん。
これから2か月ズーッとでっせ』(関東育ちやのに大阪弁使うところがエライ)。
彼、よう助けてくれてます。