阪本晃二氏の招待で大相撲春場所へ。

宝塚から帰り、家でホッコリしてから相撲へ。
二年前の『ワッカノハナ』の手拍子コールの頃に比べやや寂しくなりましたが、マス席で観る古典色鮮やか背景の生ライヴのぶつかり合いはヨロシオマスナア。
ニノミヤ無線の松島さんと落語の桂米左さんも一緒でワイワイ。
帰りに歌舞伎座の裏のチンドン屋のカラオケスナック『はなのや』に連れてゆかれビックリしたのなんの。
アコーデオンやサックスやホンマモンのチンドン屋のなりでの演奏をバックに阪本さん、松島さん、米左さんが次々に唄い出した。
それも岡晴夫とか田畑義夫とかの唄でっせ。
私は口アングリの聞き役。
圧巻は米左さん(37才)の『もしも月給上がったら』(林伊佐緒)。
オソレイリヤシタ。