十一日目。

語りの途中で咳き込みかけて、咳き込むわけにもいかず、こらえながら語りました。
くるしかったです。
声帯のどこかにゴミでも入ったか、風邪気がまだあるのか。
いつもの花粉症がやってきたら又、大変ですわ。
夕方から歌舞伎座へいきました。
『菅原伝授手習鑑』の通しの夜の部。
『車引』『賀の祝』『寺子屋』。
ホンマよろしおました。
『寺子屋』の吉右衞門(松王丸)、玉三郎(千代)、富十郎(源蔵)、松江(戸浪)。
良かった!前も後の席も涙ボロボロ。
色彩といい、様式美といい。
文学・芸能・音楽・美術など、皆、兼ね備えてまっせ。
古典芸能ってスンゴイ!