『義太夫発声教室』快調

研修発表会無事終了。
やっと、正月公演が終った感じ。
ヤッター!。
木ノ原君卒業おめでとう。
で、次が義太夫教室。
今日集まったのが二十人。
阪本組、英大夫連合の他に、名古屋から野田さん、ほんでから、文紅、吉朝、米左各師と小佐田定雄先生(初)、奥村、西谷、戸田さんの落語派、そしてwebマスター三浦氏(初)。
千本桜道行の忠信物語のくだり、『思いぞいずる壇ノ浦の…』から『渚に丁と打って掛かる』まで、なんとかゴリ押しに辿りつきました。
今日は皆、気合が入ってました。
世話人の宮内さん、木田さん、小笠さんもよう声が出てました。
ボクが拍子をとらんでも最後まで皆の語りが三味線に合うた時は胸が熱くなりましたわ。
団吾君も何回もよう弾いてくれはりました。
今日初めて稽古した『花に嵐のちりちりぱっと。
木の葉武者』を皆、よう克服したなあ。
あと二回位して、発表会やりまひょ。
見台と肩衣持っていきまっせ。
『千本』の次は『壺阪』のサワリ(三つ違いの兄さんと…)を勉強しまひょ。