日曜の昼の部、補助椅子がでました。大槻師稽古NO.2。

文楽は満員。
満員。
謡のお稽古、今日は一緒に発声していただきました。
間拍子といい音程といい、結構、難しい。
同じようにはとても謡えませんです。
浄瑠璃とは少し音質、音程も相違するようです。
太棹三味線と鼓や太鼓との音色の違いにも関係しているのでしょうか。
雰囲気だけをどうぞおとり下さいとの丁重なお言葉。
大槻師もお弟子さんも袴姿です。
スゴク格式というものを感じます。
師は2月8日に東京で会があるということで、ひょっとしたら9日(土)の東京国立劇場の初日の二部に顔を出されるかも知れません。
越路師匠も初日にはお見えになりますし・・。