TELで呼出しがかかり再び越路師宅へ

稽古が休みだったので、朝11時に再び呼び出されて京都に向かう。
何か叱られることでも・・と考えつつ・・。
家に入るなり師匠ご夫妻はニコニコ顔で迎えて下さり、ポンと私の次男の大学合格祝いを差し出された。
私が前に肝炎で入院した時もお見舞いをいただきましたが、結構、高額なのだ。
私などいつも師匠には、親不孝を繰り返しているにもかかわらず・・。
私は師匠のこの《親バカ》に助けられてここまでやってこれたのだ。
内弟子の頃でも『もう、お前、ワシの家の敷居またぐな!』と、何回言われたことだろう。
稽古で、台本で頭を張られたこともあった・・・