新橋「河」のトンカツ

11月公演後に続く、日々のパフォーマンス。今日の国立劇場(東京)の「太十」稽古のあと(あす、舞台稽古)、疲労度が極限。
新橋の「河」のトンカツ食べにいく。2度目なのに、店に入るなり、「兄さん!」と声。振り向くと清馗・燕二郎君(若い子は美食)。ロースカツうまかった!
しかし、帰り際、カウンターの隣に座っていた読書家然たるジェントルマンが勘定で立ち上がりかけながら「次はぜひ、トロロースカツを!」と僕にひとこと。
ところで店の大将、トンカツ食べながらの僕に「せんだみつおに似てますねえ」と。話が弾み、彼は徳島出身で毎年阿波おどりの時は有名連「ござへい」で三味線を弾いているとのこと。
ござへい(漢字忘れた)よう知っているがな、で盛上りあがることこの上なし。