VIPクラブ神戸の宮下様がお友達とご来場。

舞台終了後、帰り道、少しお話をしました。
…international VIP club とは、不朽のベストセラー「聖書」を基本理念として、ビジネスマン・専門職の交流を図るために発足した会です。
また、VIPの名称は、旧約聖書イザヤ書の「Very Important Person in God’s eye’s」(私の目にあなたは高価で尊い)から名付けられたものです。
…このグループのこの2、3年の活動は目覚しいものがあります。
この宮下由紀子様からいただいたメールです『…あらすじはチラシの裏で読んだものの、詳細な言葉までわからなかったのですが、かろうじて会話の部分だけを聞いて追いつきました。
娘景清八嶋日記の手紙を読んだときの父の場面ではこちらまで狂おしいほど悲しくなり、お七が鬼気迫る勢いで悩んだ末、やぐらに登るシーンには圧倒されました。
文楽は悲しい話ばかりかと思っていましたが、寿連理の松は思いもよらないハッピーエンドで、誰も死なないし、こちらも楽しかったです。
 それに劇場全体がお正月の雰囲気でいっぱいだったので、こころも華やぎました』