東京豊島区のAK様より有難いメールが届きました。

AK様よりHPのお便りコーナーにご丁寧なメール。
感謝します。
先の12月17日付の日記(梅若六郎の会『安倍晴明』へ)の中で私が『能の世界というのはなんか観客も含めて敷居が高い感じ。
シイナマチあたりの雰囲気とはだいぶ違いまっせ』と書きましたが、それに対するホントウに意義のあるメールです。
ほんま、そのご意見の通り、私の『シイナマチ』で、『椎名町』(由緒ある)を論じ、サントリーホールのお客様だけを見て能全般のお客様像とした私(能をあまり見たことのない)の先走りがありました。
せっかくこれから能のファンになるやもしれぬ方々に『能はテゴワイ』ような印象を与えたかもしれず、申し訳ありませんでした。
それより、12月公演の『重の井』と『妹背山』に各3度づつお見えになられたとのこと、そしてこの日記をご愛読とのこと、誠に誠に有難うございますm(__)m。
今後とも、文楽をどうぞよろしくお頼み申しあげます。
又、お便りお待ちしております。