『重の井』何とか凌いでます。AND、私のお客さんの核。

『重の井』の舞台は45分。
一日たったそれだけの労働でっか、よろしゅうおまんな。
てなわけにはいきまへん。
たいへんな集中瞬発決死作業。
舞台までの気遣い、終ったあとの放心。
三味線の清介さんに助けてもうてなんとか凌いでます。
しかし、自覚として何やしらん『浄瑠璃』というものに対して、コレヤ!と思われるピンとくるもんが芽生え始めてまんねんやワ。
さて、今夜、神楽坂の《黒磯》でちゃんこ鍋を囲みました。
毎年この時期、いとこの洋子、真紀子さんら数人のグループに玉女、玉佳、玉翔君らと共にご馳走にあずかります。
そもそも、このいとこ達は祖母の代からの宝塚ファン・・続