「昔の日々」～ノーベル文学賞受賞作家ハロルド・ピンターが、世界の演劇界をリードする演出家デビット・ルヴォーに演出を熱望した傑作戯曲が日本で上演決定！　昨夜、この演出家ルヴォーさんが文楽に来場。
丁度、夜の部にいらした桂南光さんらと共に「たこ梅」（松竹座裏）へ食事に。
歌舞伎には精通（玉三郎・故勘三郎らの新作演出も）のルヴォー氏だが、文楽は初めて。
感激された様子で、通訳の女性を通じて喋りまくり。
肺腑をつく新鮮な感想を次々浴び、南光さんも舌を巻いた。
「昔の日々」は東京では6月6日（金）～15(日）＠日生劇場、大阪では6月19日(木)～22日＠梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ。
南光さん始め有志らと、シアター・ドラマシティにいく約束をした。
いまから楽しみである。