MUさんから嬉しいメールが届きました。

紹介します~

今日は一部を観劇しました。
希大夫から始まる『夏祭…』、とても感慨深く、素敵な観劇になりました。

今月で私の文楽観劇も11年目に突入、今日の観劇中に気付きました。
ちょうど丸10年前の9月、文楽の予備知識も無く「プランタン」の講座に参加、訳も分からず「壺坂…」で声を出し、三味線の音を初めて聴いて、清之助さんの人形解体ショーで面くらい。


プランタン講座の後にやっと観劇。
凝視して、耳を凝らして、集中して、結果は終演後に知恵熱(笑)。
無謀で不思議な一日だったと今でも思います。
この10年、本当に大事な出会いに感謝です。

そのときの公演は、『心霊矢口渡』『夏祭浪花鑑』に『心中天網島』でした。
あのとき、玉女さんと勘十郎さんが役替わりで団七と義平次をされていて、今日は突然その時のことが観劇中に頭に浮かび、お辰や三婦(玉幸さんでした…)当時観た画面が目の前に出てきました。

場面が進む事に引き込まれ、ジワジワと涙出てきて、今日は本当に胸一杯となる観劇でした。
長町裏の段では、義平次の凄さを改めて認識、義平次次第でこの段の空気、この話しの終わりが違ってくるんだなぁと思いました。

休演の方が多いのは残念ですが、その分、いつも以上に色んな事を感じる9月公演でした。
千秋楽のあと一日、頑張ってください。
急に秋めいてまいりましたが、お体ご自愛ください。
~~ありがとうございます。
銀座プランタンレクチャーもデパート部の事情により、今公演で幕を閉じました。
年二回、33回続きました。
ありがとうございました。