府中の森芸術劇場

9/25河内長野以来の拍手が、「これが坊主のあろうことかい!」のところで沸き起こった。
ホンマ、拍手があると助かる。
IさんとT君、S太さんにNさんが来場。
Iさんは、「英さん合邦よかったから、Mさんにも報告しておく」と。
帰り道、Iさんから聞いたが、拍手はS太さんが発したとのこと。
それが大きな波になった。
感謝。
そのS太さんからメールが入った。
もう一度、どうしても都合をつけて聴きにいきたい、と。
今夜のお客様からは伝わるものがあった。
今夜、語りながら発見したことがある。
自分ひとりが頑張るのではない。
自分も一生懸命にやるが、三味線の清介さんも人形の勘十郎さんらも、皆と一緒に頑張って、良き舞台にするんや!と。
そう考えると、語る自分も含めて鳥瞰図を眺めている気になった。