昨夜、清友さんと「源氏」に行った。
文化横丁の路地のどん詰まりにあるこの店は仙台のヘソやと思う。
説明はいらない。
堪能した。
参考までに二年前の１０/１５の日記です～→
さすが仙台、大都会！他の市町村とは桁違いに巨大。
電力ホールも満員。
夜の部、600人は入ったか。
反応もいい。
ここぞというところで拍手がかかり、息が抜けた。
音響もナチュラル。
気持ちよく語れました。
終演後、呂茂大夫・希大夫を連れて居酒屋「源氏」へ。
昭和35年開店時からまったく変わらない店の造りですと、女将さん。
きれいに髪を結い、着物の上に白い割烹着。
55歳くらいだろうか。
上品このうえない。
新政のあつ燗に子持ちハタハタが絶妙。
あいなめの刺身といかの一夜干し～。
毎年仙台にくるたびこの店に寄るが、今夜ほどおしゃべりしてくれたのは初めてだ。
カウンター満杯やゆうのに。
～まるで昨日のようです。