『時』と『夢』に刻む命。一期一会のご苦労さん。

朝、日曜礼拝へ。
世間的に見て、日曜の朝から午後にかけて、行き帰り含めて3、4時間のロスは大変由々しき問題だ。
それも殆どの日曜。
神を第一にする。
日曜の礼拝を一週間の始めとする。
しんどい。
しかし、この3、4時間のロスが3、40時間のプラスとなって、いつもわが身にかえってくる。
行くとそこに『何か』ある。
心を空白に充たしての一週間の始まりだ。
多忙きわまりないが、この多忙の中に命が刻まれていることって、幸せだ。
夜、帰宅の電車に乗っている。
結構、満員。
運よく、席に座った。
周りを見ると知らない人ばかり。
皆、疲れてはる。
電車を降りたら、一生会わない人達。
一期一会のご苦労さん。
ふと、なんだか微笑ましく思える。
宇宙の中にたった一人いる自然をかんじて。