『百の焦りは一歩の始め』『焦りも身内』

東京12月公演の『重の井』がズシーッと重くのしかかってます。
難関。
覚えられるかなあ。
清介さんとの稽古は12日から・・。
(-_-メ)。
ボクは元来内向的でおとなしい性格。
しかし、これまた元来のサービス精神と優柔不断で、人と接している時は陽気に笑っている。
しかし、この笑いはボクの総てではないんだよ。
あくまでボク個人の全人格のごく一部、まさに氷山の一角なんですわ。
残された自分。
本当の自分というのは、暗くて惨めな存在。
焦燥もある。
前向きの行動に至らなく、只、《焦っている》ところに問題を抱えている。
しかし、『百の焦りは一歩の始め』。
『焦り』も身内だ。