以下のメールが届きました。
→ 今日の毎日新聞夕刊の、「花の文楽」読みました。
師匠のお若いころの様子を垣間見て、親近感を覚えました。
私も、大学時代は劇団で芝居に明け暮れていましたが、もう半世紀も前のことで全部忘れました。
懐かしくなって、やり始めたのが義太夫です。
師匠のように志を貫かれた方と、私のように挫折した者との、人生の差を感じます。
人生のゲームオーバーのブザーが聞こえ始めていますが、芝居とは比較にならぬほどの義太夫の素晴らしさに、感動しています。
私も学生時代にこの世界を知っていたら、飛び込んでいたかもしれんなあとおもっています。
← 人生の差?そんなことありません。
あなたは立派な弁護士ですよ。
それよりなにより芸をわかったひとや。
熱心やし、上達も早い。
僕と同い年くらいかなあ。
でも、素人といえど弟子は皆、かわいい。
夏の発表会のトップバッターはあなたに決まり!