札幌市教育文化会館(大ホール)

昼過ぎに旭川から札幌へ。
列車で一時間20分。
会場へ直行し、久しぶりに昼の部出演の咲大夫兄、清治兄の顔を拝見、ご挨拶。
昼と夜の部のあいだ、会館のレクチャールームで楢部一視氏率いる地元「文楽を楽しむ会」一行と歓談。
去年、「ゴスペル・イン・文楽」@カトリック札幌北一条教会でお世話になった大関さんもいて、感無量。
皆、熱心に僕の文楽話、「弁慶上使」説き明かしに耳を傾けてくださる。
さて、夜の部開演。
雰囲気は東京のお客様に似ている感じでした。
移動~解説~実演の僕は少し疲れ気味でしたが皆、熱心に聴いてくれはりました。
終演後、紋寿兄共々、楢部さん有志と「寿司田」で会食。
クリスチャンの菅野さんもおみえになり気が和みました。
来年の秋、函館の由緒あるカトリック教会でゴスペル・イン・文楽開催の話がもちあがった。