昨日の朝、久しぶりに東京池袋にある母教会に行きました。
40年以前、通っていたキリスト教会です。
会堂に入るやいなや何故か涙がにじみ出てきました。
佐布正義牧師のメッセージに感動。
涙が流れるのが恥ずかしく、一同の祈りのとき、そっとハンカチで顔を拭きました。
久しぶりに歌う聖歌にも感激。
それから銀座の画廊に顔を出してサントリーホールへ。
河野克典バリトンコンサート。
また、なぜか涙。
一緒にいった方、皆喜んでくださったのが嬉しかった。
隣に座ったクラシック通の大場氏もたいそう感動。
終演後の河野さん主催の打ち上げでは南谷行宏氏と河野氏自身と歓談できたし、非常に有意義な時を過ごした。
今年前半はこれで終わり。
夏公演は亡き伊達大夫兄の代役もあり、しっかりせねば。
9月東京は大曲「奥州安達原」の奥、10月は「弁慶上使」。
しっかりせねば。