鎌倉文楽~青山

お昼、北鎌倉駅近くの『もり山』で、ばら寿司を食べ、鎌倉芸術館へ。
1時半開演。
昨夜の大石夫人連やら桂川、本間、春さんらの顔。
皆、好きやなあ。
嬉しくなる。
床下には、なんと、大阪から壷田さんも!ムズムズしてきた花粉症の鼻づまりもなんとか凌ぎ、『壺坂』を語り終えた。
春さんらと語り合いたかったが、終演後、青山へ直行。
コシノジュンコさんのビルの二階フロアーで「二人三番叟」と「狐火」。
外国の要人やらを招いての催し。
60人ほど。
コシノさんはじめ、日本人女性は着物姿(コシノデザイン。
山田邦子も)が多かった。
普段、モデルが行進するステージが床。
照明などの効果もよく、音響も自然。
パリから始まった一連のパフォーマンスの、記念すべき千秋楽になった。
打ち上げのレセプション。
13階の会場へ勘十郎さん、燕三さん、勘弥さんら皆であがる。
コシノさん始め、三村京子ディレクター、ソプラノの家田紀子さんらと遅くまで歓談。
鈴木弘之さんとは同い年のせいか、話が弾んだ。
今夜は所用で欠席されたが、仕掛人のひとりが寺脇研さんと聞いてびっくり。
ま、舞台がひと段落してホッコリ。