桂吉朝追善落語会。&、『音羽山』&上村吉弥さんらとの『心中天網島』。

音羽山、団七兄との初稽古なんとかクリアー。
27(土)塚口のピッコロシアター15時~の『心中天網島』が心配。
歌舞伎の上村吉弥(門閥外入門者だが、僕の一押し!役者さん)さんと地唄舞の古澤侑峯さんと俳優兼演出の玉井敬友さんとの共演。
夕方、清友さんと劇場で『心中天網島』の稽古&録音。
口三味線と紙屋内の枕、紙屋内切場相当部分の半分くらい、大和屋の枕、道行橋尽し(団吾君と呂茂大夫も)の半分。
たいへんだが、なかなかいいものができあがる予感も。
演出の玉井敬友さんが意欲的。
夜、桂吉朝追善落語会へ(国立文楽劇場6時半~)。
吉朝さんの録画放映『くっしゃみ講釈』は秀逸秀逸!笑い転げて涙が止まらなかった。
南光さんの『胴切り』にも時を忘れるほど感動した。
米朝師始め、ざこば・米二・鶴瓶・小枝さんらのタップリ座談会(わかぎえふ司会)も抱腹絶倒。
皆、魅力的なひとたちだ。
おそれいりました。