『ゴスペル・イン・文楽』@札幌。たったひとりの『想い』から。

札幌では二年前の北栄キリスト教会以来、二度目。
あの時も昼の部開場前、入場者が教会前に列をなしとぐろを巻いたが、今日も整理券が150枚出る賑わい。
開演15分前に会堂を覗いてビ、ビックリ。
満員盛況(250人あまり)のありさまで、思わず身体がのけぞく。
ひとは心にいろいろ思い描くが、成立するのは神の御心(計画)のみ。
関係者一同握手。
神に感謝。
ちょうど文楽札幌公演にきていた紋寿兄一行&清友さんと合流しての、謂わば『ゴスペル・イン・文楽』の小規模公演。
いつも思うのだが、こういう企てはたったひとりの無垢な情熱が基盤となる。
高名なひとや物知りや金持とは無縁。
駆け引きも欲も得も関係ないたったひとりの『想い』がミソになる。
札幌の大関裕美子さんと菅野美紀子さん。
熊本の出津野さんと神戸の原靖さん。
みな、そのたったひとりだ。
夜の部(ピッタリ満席の調和!)には北栄教会の松元先生夫妻、アッセンブリー教会の下道先生夫妻が来場された!今回、強いお力添えをいただいた川口真帆子先生と池田先生夫妻にも感謝。
お祈り&エールを送っていただいたすべてのかた、ありがとうございました。