プランタンレクチャー。

23回目の開催。
Aコース15人、Bコース(レクチャーのみ)10人のご参加。
劇場近接の芸能資料館3階のレクチャールーム。
義太夫発声練習、「父さんの名は十郎兵衛、母さんはお弓と申します」「さすがの久吉 よく言ったはり」。
千本桜道行の一節を床本のコピーを手に朗読&語り。
清之助さんが台車に人形や小道具を満載して登場。
裁縫セットを手に人形拵えの詳細説明、今回持ち役の琴浦の人形解説、新調の団七の胴、贋迎いの首(カシラ)と眼鏡、菅丞相の木像、東天紅の鶏、そして新調する前の団七の丸胴も!現勘十郎さんが簑太郎時代に描いたもので、先代勘十郎さんや玉男さんの汗が染み込む貴重なシロモノを皆が手に取らせてもらう。
喜一朗君の三味線解説。
首によって変わる弾き方の違い、合奏の場合のツレ弾きの常間とシン三味線のウラ間の実演。
最後に「今頃は半七つぁん」を、婆と侍とお園で語り分ける。
それから楽屋訪問、床山部屋へ。
夏祭の『泥場』が終わったところで、捌かれた団七の髷を結いなおす場面、アクシデントで親指が飛んでしまった義平次の修理を見守る。
舞台裏も見学。
終演後、レクチャー参加有志13人で麹町『コロール』で懇親会。
賑やか夜でした。