東京新聞の釼さんと。&、10/16札幌ゴスペル文楽。

国立劇場の会議室で東京新聞の釼和彦編集委員と会見。
10月から始まる月一回エッセイの打合せ。
カメラマンによる写真撮りも。
4人の舞台人が土曜の夕刊に月一回ずつエッセイを載せる仕組み。
今月で終る組には松本幸四郎さんが入っていた。
次回組には能家元、舞踊家、落語家…『喜びも、中くらいにしとけ、おらが春』、恐れ入ります。
数年前、紀尾井小ホールで開催した『ゴスペルin文楽』の話も出た。
あれは文楽の新作としての価値がある、またぜひ、東京で開いてください、とのエールをいただく。
このたび、10月16日に札幌『カトリック北一条教会』で『ゴスペルin文楽』公演を行います。
札幌方面での知り合いがあれば、宣伝をよろしくお願い致します。
と、頭をさげておいた。
『酒屋サワリ』(お園=紋寿兄)も実演します。
札幌に知人のある方、三業解説もありますから、文楽紹介の意も含め、ぜひ、応援してくださいませ。