現代詩パフォーム・白昼夢!?

森長かおるさんから面白いお便りが届きました→《二、三日前に、「現代詩を素浄瑠璃を語る」の時の夢をみました。
それからでしょうか。
お師匠様のパトリック世紀の語りと団吾さんの奇しい三味線の音、建畠氏の“ダン ダン ダン”とが耳に甦ってきて、ぐるぐるしてます。
今になって…なんなんでしょう?とても不思議な感覚です。
ホントにとりつかれてるような感じなんです。
強烈な印象というより、真綿で締め付けられるような(あまり良い表現じゃないですねぇ)、白昼夢の中にいるような不思議な感覚。
今となっては、その光景や声や音を思い出し、その感覚に浸るのが案外と心地よいのでそれを楽しんでます。
帰ってこれなくなったらどうしよう(笑)。
あの時は、高橋睦郎さんのゴキブリの詩に笑い&頷き、十郎兵衛屋敷の段に涙し…その事が一番印象に残っていたはずだったんですが…》。