清水市民文化センターへ東京のアパートから日帰り。

東京から新幹線で静岡へ。
それから三駅戻ると清水。
この会場にも、昔からお世話になっている。
文楽を愛して下さる方が多い証しだ。
三段目はその三十分弱の語りのなかに、三回、人形遣いさんとの見合い(みあい=人形が、ある必要なフリをするあいだ、語りを止めて待つ間)がある。
この時、床の太夫は舞台の人形をまともに見てはダメ。
目の端と耳に神経を集中し、サインを待つ。
場の緊張が途切れないように、何気なく・・。
七時に東京に戻り、アパートの近くのスポーツクラブへ自転車で行く。
過労を避け、ゆったり泳ぐ。
ほんでから《あさ田》へ。
爆睡。