津(30日)から金沢(2日)への乗り込み日を利用して、野沢温泉村教育委員会の招きによる公演です。
野沢が終焉の地となった『春の小川』『ふるさと』の作詞者、高野辰之の記念館『おぼろ月夜の館』が、とてもメルヘンティックな会場。
宿泊は老舗の『住吉屋』。
目の前に麻釜(おがま・100度近い源泉で昔は麻を茹でた)。
部屋(一人!サイコー)からは昨夜降った大雨が嘘のように、くっきりと、妙高山が見渡せます。
今、二日の早朝。
昨夜の聴衆は濃ゆ~い感じ。
ひと口語りで宣伝したゴスペルCDを、東京から来た池上本門の僧侶(初対面)が買って下さる!