お稽古2つ。十三の『げんか』へ。

徳島の『ホテル大崎』はけっしてA級とは言えないが、家族的でよろしい。
朝食(数種類のオカズがみな家庭の味!一流ホテルのバイキングなんかよりよっぽどよろしおま)付きでシングル5500円だっせ!その『ホテル大崎』を朝10時半に出てバスに乗り鳴門海峡を渡って、1時過ぎに自宅へ。
バスの中でずっ~と『酒屋』(今回、初めて若大夫テープを聴いた)の勉強をしていた。
2時から団七兄宅で『酒屋』のお稽古。
それから劇場で『粂仙人(クメノセンニン)』。
夜、十三の『げんか』へ。
毎日義大夫発声ゼミの荒木さんご推奨の名店。
毎日ゼミの連中(荒木、川上、沓内、佐久間、森長、山村)らと座るとカウンターが一杯。
特製の白いスープをチビチビ掬っていただきながら、ポン酢で食べる鳥鍋。
絶品(要予約)でっせ。
ワイは師匠やで~、ちゅう感じで、あまり気ィ遣わんとパクパク食べて歓談したら、日頃の疲れがとれましたわ。
夜、爆睡。
感謝します。
(/–)/。