えっ!?貴大夫さん礼賛記事!?

人生、嬉しいことがおまんねんなあ。
知人から、あるブログに掲載された二月文楽公演感想がコピー転送されてきました。
以下です→《2月国立劇場 [文楽]。
一番期待が大きかったのは「摂州合邦辻」である。
歌舞伎では、歌右衛門と梅幸がたびたび演じていて人気演目だったが、最近はあまり上演されなくなった。
ここでも「万代池の段」から始まる。
次の場の主要人物が登場し、合邦の性格描写も面白く、案外拾いものだと思った。
私が贔屓の貴大夫も登場したし、まあまあ満足。
ただ彼の活躍する場面は少なく、たぶん同年代の玉女や和生と違って活躍の場が少ないように感じる。
奮起して欲しい。
それだけが不満。
…》←この筆者、あとのもろもろ感想を読むにつけ、なかなかのセンス人。
僕は貴大夫さんと、越路大夫師匠宅で4年間ほど共に内弟子した仲。
嬉しいやないか。
嬉しい故の無断転載、申し訳ありません。
津国大夫さんも得難い魅力がありますよ。