昨日の日記。鶴見佳子さん→《感動しました》。

嬉しいお便りです→《…老人ホームを慰問され、酒屋のさわりを語られたこと、日記で拝読しました。
老人保健施設で暮らし、4年前に亡くなった父を思い出し、胸が熱くなりました。
体が弱ったり車椅子になったりで、ホームからはなかなか自由に外出できなくなるのですが、ホームのスタッフ がよかれと思って企画しても、ヘンテコなイベントがあるんですよね(今どきのお年寄りは氷川きよしが好きなのに、大昔の演歌を歌わされたりする)。
文楽を好きなおじいちゃま、おばあちゃまには、お師匠さまたちの酒屋、すばらしいプレゼントであり、人生の喜びになったことでしょう。
どんな人生でも、最後の最後まで夢や笑いや感動があってほしいですものね。
私が将来、ホームに入った時にも酒屋、聴きたい!もし私が90歳でホームに入っていたら、103歳のお師匠さまの慰問をお待ち申し上げます。
》←鶴見さんが90歳で僕が103歳…こういう日記の感想便りがあると又、書く気力が湧いてきます。
感謝します。
桂川あかねさんからも関連お便りが届きました!→《文楽の老人ホーム慰問素晴らしいプレゼントでしたね…。
変てこなお遊戯したり、童謡歌うのが好きなお年寄りばかりじゃなし。
学生でなく老人こそ真に古いお芝居を欲していると思います。
以前、病気がちなお年寄りとお話しているうちに、チャンバラの話題になった途端、昔チャンバラ小僧だった思い出が甦ったのか、俄然元気になって…夢中で昔のチャンバラスターの思い出を話し始めて止まらない。
私も相槌打てるから余計おじいちゃんも熱が入ったみたい。
映画や芝居の力って偉大ですね!。
老人ホームでも昔のチャンバラ映画見せてあげたら、どんなに効果的か!と思い当たりました。
》。
なるほど~。