建畠晢(アキラ)氏や桂雀松さん、桂米左さんらと。

終演後、団七兄夫妻、雀松、米左、阪本(知人と)、壷田、伴野、南部(高槻現代劇場プロデューサー)、建畠(中之島国際国立美術館長)さんら異業種連がロビーでタマタマ顔合わせになり、まとめて、道頓堀『あかい茶屋』へ。
あっちゃこっちゃ知らんもん同士を成り行きで一緒にして皆でワイワイいてまうのが、僕の悪い癖。
雀松さんの芸術祭賞受賞の乾杯からスタート。
団七兄も落語通で、もりあがった。
建畠(高校の同級生)は締め切りの原稿書きがあるから、と、ウーロン茶を啜りながら生来の無口朴訥さで早めの退出を濃厚に匂わせていたが、フグ鍋をつつき始めたら、結構饒舌になり始め、サイゴの雑炊までご機嫌に歓談。
あんな建畠みたことない。