暮れから正月にかけて漫才を見て~ベテランも若手も大事!

暮れに若手漫才師のM1選手権をTVで見た。
正月はカウスボタンやオール阪神巨人やらの師匠芸を堪能。
さすが年季の違い、巧さに時間を忘れた。
しかし、暮れの若いひとのパワフルな必死さも強く記憶に残った。
どちらの存在も得難い、と実感した。
若手のファンもいれば、師匠クラスファンもいる。
色々な見方があってもいい。
大事なことは、ファン同志お互いに尊重しあうことだ。
それから、今朝早く、白鷹の辰馬朱満子さんから、クール宅急便が届く。
元旦の朝しぼったばかりの純米吟醸生原酒の4合瓶。
早速、お雑煮とお節をたべながら味見。
お猪口一杯なめる程度やが、これが豊饒豊満で恐れ入谷。
《つる澤》から分けてもらったお節料理に舌鼓。
石川淳子さんの里、三河の安城から20年来送り続けていただいてる餅を焼いて、池上実相寺さんから頂戴の焼きのりを巻いて食べる…ヨロシオマ。