舞台のあと、日経の川口記者に『北条時頼記』(10/10日早稲田大学小野記念講堂PM2時~)の取材を受ける。
川口さん、古典芸能にかなり詳しくてビックリ!さて、石川さんから→《英さん、先日、声のこと心配されてましたが、私の銀行の文楽友達に客観的な意見を尋ねたら、今回の『花籠』は特に面白かったと興奮気味でしたよ。
あの段は、まず渋い低音で心をしんとさせてもらって、どんどん引き込まれていきました、とのことです。
大夫さんは、声ができあがるまでに、何度も喉をつぶすといいますね。
英さんもまだまだ成長期かも。
めざせ平成の若大夫。
みんな応援してま~す!》。